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2019/9/24
終わりましたーーーーーーーーーーーーー!
9月19日、BIG CAT でのはせがわかおり名義、初のバンドワンマンライブ!
OSAKAありがとうスペシャル!
東京に引き続き大阪も、COLORのプロデューサー三宅伸治さん率いるバンドメンバー
三宅伸治さん(Guitar)
高橋”Jr.”知治さん(Bass)
茜さん(Drams)
伊東ミキオさん(Keyboard)
と共に、2時間のワンステージ!
あの大きなステージで、このメンバーでなんて、なかなかできない貴重な経験をさせていただきほんとうに有り難かったです。
本番直前のステージ袖でのショット。
メンバーの皆さん笑顔の中、一人気合い入りすぎ?
はせがわ、まだまだ場数が足りませんね!笑
こんな私が決めたことで、この日に向けて皆さんにどれだけのお力添えをいただいたことか…
自分を愛してくれている人達の存在、自分がこれから大切にするべきこと、なんかうまく言えないけど、やってみて腑に落ちたことが大いにあります。
遠くから近くから、BIG CATでやるはせがわかおりのライブを楽しみに集まってくれた人達が確かにいて、ずっと応援してくれている人達がいて、皆さんがあのステージにはせがわかおりを運んでくれたのだと思いました。
当日に向けて、不安な気持ちもたくさんあったのですが(なんせ大きな会場で初めてのチャレンジだったので…)やって良かった!って思えるのは、皆さんが居てくれたから。あたたかい言葉をかけてくれたから。
皆さん、私が丸出しになっても、はせがわかおりの良いところ、たくさん見つけてくれるんやもん。
そこに甘えていてはいけないけど、それが、ほんとうにほんとうに、嬉しかったです。
皆さんが私の良いところ見つけてくれるように、私も人の良いところをもっと見つけられるようになりたいです。
そう、大阪スペシャルではこんなサプライズも…
イノトモさんがお花をーーーーー!
お花を送ってくれたのです。。。
私、こんな、いいとも!みたいにお花いただくのはじめてやってもので…めちゃくちゃ感激しました。
イノトモさんは東京レコ発の時も来てくれて、まるで自分のことのようにはせがわを見守ってくれていて…
そんな先輩が居てくれるんだって、大きな大きな愛を感じました。
会場には本夛マキさん、大西ユカリさん、木村充揮さんも足を運んでくれて居て…
やっぱり、自分のことのように、はせがわを見守ってくれていたんです。
レコ発の前日の夜の散歩中には
石田長生さんそっくりのハニワを見つけ
はせがわ〜頑張れよ〜って、直々に降りて来てくれたような気持ちにもなりました。
石田さんも、はせがわのこと、自分のことのように見守っていてくれていたもんなぁ。
数々の名曲を残していった石田長生さん。
私もみんなに歌われるような、数々の名曲を残していきたいです。
ずっとめがけて来た日は終わってしまったけど、すでにはじまった気持ちでいっぱい、メラメラしています。
はせがわ、お前はこんなもんかぁ〜って、言われたくないもんね!
まだまだこれから!
はせがわの行先を、どうかお見守りください!
それぞれのCOLORスタイルで!
引き続き、よろしくお願いいたします!
大阪のみんな!
愛してます!
ご来場
ありがとう
ございました!
2019/9/2
8月31日だったかな、夜23時のコンビニで学生さんが3人カウンターで頭を抱えながら
「宿題やべ〜」と憂鬱になっているのを見て、自分もそういうタイプだったなぁなんて思いながら
パピコをちゅうちゅうするしかできませんでした。
お互い、やらなあかんこと、やらなあかんなぁー。
私にとっての夏。
花火もお祭りもスイカ割りもしていないけど、これとない夏の思い出。
そう、木村充揮さんと過ごした7月のこと。
木村さんと出会って心を鷲掴みにされた日からもう8年くらい?で
追いかけ続ける中、いろんなイベントや自主企画でお世話になってきました。
今回、COLORを発売したことをきっかけに、いっぱい宣伝しておいでー!と言ってくれたのは
木村さん事務所の社長、中西さん。
17箇所、前座で歌わせていただくという初めての機会をいただきました。
持ち時間20分いただき、木村さんのワンマンライブやのに
CD買ってください!レコ発見にきてください!
と叫ばせてもらった日々。応援してくださった皆さん。
本当に有り難いことでした。
2日目以降、全ての会場でアンコール時ステージにあげてくださった木村さん。
」
この夏ツアーでは仙台ennの加藤さんが最初から最後まで運転をしてくださっていたのですが、ツアーのちょうど真ん中、加藤さんのお店、ennのステージでは感極まって歌いながら泣いてしまうというハプニングもありました。笑
ステージに出て行った時の、皆さんの温かみが、凄かった。。
どこに行っても、木村さんを待っている人達でいっぱい。
昨日より今日、今日より明日。
毎日毎日進化して、かっこよくなり続ける木村さんのエネルギーは底知れないものでした。
もう、妖怪みたいですね!と言ってしまった時には
楽しい妖怪になりたいな〜♪と返してくれたり、本当に優しい木村さんです。
旅の途中の木村さんはゆっくりぼちぼち。
木村さんといると身体や心のあちこちが整えられて行くような感じになりました。
普段写真をあまり撮る様子のない木村さん、なぜか小便小僧を撮る。笑
盗撮するはせがわ。
山形 鶴岡のBAR ChiCライブ後の打ち上げ会場では、マスターのサイン色紙に
こんなサインをしてくれた木村さん。笑
そして本当に買ってくれたマスター!
ありがとう君まで買ってくれたマスター!ほんとうにありがとうございました!
目の前のことにいっぱいいっぱいで、撮れなかった瞬間がたくさんある中、旅の写真を残してくれていたのはPAの高谷さん。(私が撮ると、下手くそですいません。。)
こんな瞬間とか
こんな瞬間とか
なかなか撮れないですよねぇ。
木村さんと高谷さんの関係だから、撮れるんだろうなぁと思いました。
宝物の写真ばかりです。
やってたら、あるよ、かおりちゃんも。
どんどん、やり!
と、木村さんのシンプルな言葉にはいつも心動かされます。
今日のこの日だって、どこかで木村さんが歌っていると思うと、負けとられへんなぁ(自分に)と奮い立たされます。
気持ちなくしたら、終わりやで。
そんなこといつも話してくれる木村さんと、まさか、木のきもちも実現した旅でした。
22日間もそばに居させてもらったものだから、寂しいなー。。と思いながら
またすぐに!とお別れをして
月末には、木村充揮さんの磔磔一週間ライブの2日目に出演させていただきました。
ほんとうにすぐのことで、とても幸せでした。
共演はなんと、泉谷しげるさんも一緒。
リハーサル中、ピリッとした空気もある中、全てを本番で面白い方向に持っていってしまう、これまた底知れないエネルギー。
泉谷さんにも出会えたこと、知ってもらえたこと、奇跡みたいな夜でした。
木村さんと泉谷さんとの共演なんて、それはもうかおりの晴れ舞台や!と
加西の実家からうちの家族も応援にかけつけてくれ
こっそり見に来てくれていたプロデューサーの三宅伸治さんも一緒に、家宝の写真をいただきました。
(お父さんと木村さんは同い年。午年。)
皆さんのお力をお借りして、COLORのことやレコ発のことを伝えさせていただいた日々。
レコ発を決めたからこそ、生まれた出来事、出会いがすでにたくさんあります。
今は9月の大阪BIG CATのステージで胸張って歌えるように、松岡修造日めくりカレンダーを見ながら自分を確かめているところです。2日の言葉は「考えろ!考えるな!」でした。笑
木村さんなら「好きに楽しめ〜」っていうかな☆
木村さんの日めくりカレンダーも欲しい。笑
あと二週間ちょっと、きっと当日まで不安と希望が錯綜しているはせがわでしょうが、そんな時間も楽しまないと勿体無い、はせがわですね。
コンビニにいた少年たちも、宿題提出を終え、今を生きているのでしょう。
ミンミンゼミも最後の力をふりしぼって鳴いておられる。
それぞれの場所でそれぞれのやり方で、皆、生きておられる。
自分のやり方で、おばちゃんも生きていくで〜!!
2019/10/23
ついに、こたつを出しました。
見てください、うちの自慢のこたつカバーを。
と、こたつを出すたび言いたくなります。
これはおばあちゃんがトラックの運転手さん時代に移動中、せっせと車の中で編んで出来たという世界に一つだけのこたつカバー。
東京に来る時、これは絶対持って行こうと思い、持ってきました。
わたしがおばあちゃんになっても使いたい、家宝です。
こたつといえばみかんやから
ちょっとええみかん(愛媛県産)を買って置いてみました。
今年も後、2ヶ月弱。
リリースやレコ発ライブでずっと走っている気持ちでしたが
ようやく今、てくてく歩いている感じ。
暮らしの中の小さなことが、愛おしいです。
棚の上のホコリがずいぶんたまっていたことにも気付いたり。
みんなみんな
暮らしているんやもんなー。
暮らしを作るって、すごいことやなー。
いたるところにあるそれぞれの暮らし。
どーん
一日でも多く、この暮らしを守っていけますように。
2019/11/28
開催からもう一週間以上がたってしまいました。
岡山 MO:GLA3日間ライブ。
東京へ帰ってきてからも、どうだった?とか、ファンの方から開催ありがとうのメッセージを頂いたりとか
気にかけてくれて、応援してくれる人がいてくれることにまた救われました。
今回、あれは夏頃やったかな。
MO:GLAで打ち上げ中の三宅伸治さんからいただいた電話から決まったこの企画。
MO:GLAの20周年year、そしてはせがわがCOLORを発売したyearということも重なり
かおりちゃん、一緒に何かやろーと言ってくださったのでした。
是非ともやりましょう!とお返事をした次の日にはもうゲストが決まっていたという、三宅さんの瞬発力と行動力には驚きました〜。
三宅さんと一緒に何かできるだけでもすごいのに、3日間に渡ってこのゲストの皆様方との共演を仕切るなんて。
またとない機会を頂いたのだなーと、今また噛み締めております。
15日のゲストは中村キタローさんと本夛マキさん。
記念すべき初日の終演後、MO:GLAファミリーと。
マキさんからアナム&マキの時にキタローさんと一緒に旅をしていた時のお話もよく聞いていたから、マキさんには準備中から選曲のイメージとか、たくさん相談にのってもらっていました。
ヨモギでやるなら?ソロでやるなら?4人でやるなら?
と候補をあげたら、キタローさんにはおよそ18曲、全曲パーカッション&ベースで演奏していただくことになりました。
はせがわは初めて共演させていただいたのですが、どんな時もユーモアで包み込んでくれたキタローさん。
2人コーナーでは自分の曲「ふわふわひらり」と新曲の「のんびり」をリクエストしました。
曲中に感じたあの感じ、心臓にズブッと刻み込まれています。
瞬間瞬間、毛穴から嬉しい、あの感じ。
素晴らしい音楽家に出会えたのだなー!
やっとご一緒できたのは三宅さん、マキさん、MO:GLAファミリーのおかげ。
初日から、大きなプレゼントをいただいたような気持ちになりました。
16日のゲストは本夛マキさん、大西ユカリさん、ウルフルケイスケさん。
1部終了後の楽屋にて。
ユカリさんはMO:GLAに来られるのはもう10数年ぶりだということでして、そんな機会としてもこの2日目を開催できたことが光栄でなりませんでした。ゲストで来ていただきながら、ライブ中何度も「かおりちゃんをよろしく!!」「明日も頑張れよ!!」と背中を押し続けてくれていたロックかしまし三人娘の姉貴でもあるユカリさんとマキさん。でっかい愛が、そこにはありました。
ケイスケさんの歌のメッセージに励まされ、歌っていた自分もいました。
そして多くは語らず、ニコニコと見守りながら支えてくれていた三宅さん。
こんな日があって、ええんやろかぁ。。
そんな思いで終始胸いっぱい。
翌日すぐ、ケイスケさんとユカリさんから「よぉ頑張ったね」「お疲れさま」「ありがとう」「今日も頑張ってね」のメールをいただき、どこまでも丁寧に接してくださる先輩の爪の垢を煎じて飲まなあかんなぁと思いました。私もそんな先輩に、人間に近づきたいなと思いました。
たくさんのエールをいただきながら迎えた最終日。
17日のゲストは木村充揮さん。
一部終了後の楽屋にて。
最終日の一部ではプロデューサーの三宅伸治さんとアルバムCOLORからも何曲か、お時間たくさんいただいてご一緒していただきました。一緒に演奏したい曲が小一時間では足りないくらい、気づけば三宅さんと一緒に演奏できる曲が増えていたことがすごく嬉しかったです。2019年は私にとっての三宅伸治さんyearでもありました。たくさんの時間、はせがわかおりと私の作る音楽に向き合っていただいた、特別な一年。三宅伸治さんが私の中で大きな存在になっていました。
そしてもう一人の大きな存在、二部ではいよいよ木村充揮さんの登場。
最終日も残るよ!と最後の最後まで居てくれた本夛マキさんには、木村さんのおかわりのお酒を持っていくという大役まで努めていただきました。何から何まで、マキさん、感謝っす。
何が、誰がどうなっても、いつでもどこでも気ままな木村さんは、ライブ中「ちょっとトイレ行って来るわ〜伸ちゃんなんかやっといて〜」と三宅さんにお任せする場面もあり、全ての全てが最高の極みでした。
木村さんと出会ってしまったら、会わない間に木村さん不足になりますよね!とファンの方とお話しながら共感したり、次はいつ会えるかなーとライブスケジュールを見てみたり。
会うたびに人の心を鷲掴みにしていく木村さん。
帰るとき、またライブ見に行きますから!と私が言うと「見にくるもええけどお互いやるんや!」と返してくれた木村さん。うた歌う人間として、また勇気をもらいました。
「負けへんど!」と言われたらなんとか歯を食いしばって「私も負けません!」と言うけど、やっぱり木村さんは私にとっての永遠のアイドルです。
最後にMO:GLA20周年のコメント何か一言お願いします!と言ったら木村さんは
「あ!」
と、ほんまの一言。
ずっこけながらも、一番の締めくくりができたと思いましたよ^^
終わってみればほんとうに「あ!」っという間の3日間でした。
何より、この企画面白そう!と言って、遠くからも近くからも、見に来てくれて一緒に盛り上げてくださったファンの皆さんに心からお礼を申し上げたい。
たくさんの暖かいお声や最高の笑顔。
MO:GLAならではの打ち上げも楽しかったですね。
皆さんが居てくれたおかげで、なんとかやりきることができました。
ほんとうに有難うございました!
たくさんの方を巻き込んでの大きな大切なこと、またやろう!とはすぐ簡単には言えませんが、自分が、そして皆さんがワクワクできるような面白いことに向けて引き続き精進して行きますので、これからのはせがわかおりも、どうかお見守りください。
この3日間をきっかけに出会えた全ての人達に、いいことがたくさんありますように!
三宅伸治プロデュース〜はせがわかおりの3日間〜は終わりましたが、MO:GLA20周年yearはまだ続きます!
ハッピーバースデーMO:GLA!
そして本日28日はMO:GLAの社長、三二さん70歳の誕生日!すげーや社長!
ハッピーバースデー三二さん!
これからも末長くよろしくお願いいたします!
サンキューフォーエバー!
ラブ&ピース!
2019/12/25
メリークリスマス。今年もあと数日。
2019年はCD発売やレコ発もあり、各地大変お世話になりました。
感謝極まりないこの一年。
12月は初めての北海道ライブもありました。
初めて行った土地での6箇所にわたるライブ。
共演と共に皆さんと繋いでくださったのは、武田英祐一さん。
これだけ組むのは大変!だと思うのですが、えいすけさんが北海道で長年作り上げて来た土台の中にかおりちゃんが来るぞー!ゆうて自分も混ぜていただいた、ほんとうに有難い一週間でした。
移動は全て車。
私も免許ありますから!なんて言いつつ、素人が雪道を運転できるわけもなく。。。
北海道の果ては稚内まで、全部運転してくれたえいすけさん。
北海道の端っこ、ノシャップ岬というところにも立ったし、日本海もちょっとだけ触りました。
晴れたらロシアが見えることもあるそうで、この日は見れなかったけど、遠いと思っていた国を近くに感じられることが嬉しくてロシアの人ー!と叫びたい気持ちになりました。
しかしそんな声もかき消されそうなほど、今まで経験したことないくらいの強い風と寒さ。
途中、羽のイヤリングが一つ、どこかへ飛んで行きました。
と言っても北海道の冬はこれから、ほんとうは極寒の1月や2月、これぞ北海道!という時に来て欲しいんだというお話にもなり、私からすると何年ぶんもの雪を見た気持ちだったので、想像がつきません。
途中、ホワイトアウトにも会いました。
写真だと分かりづらいのですが、吹雪でほんとうに目の前が真っ白で見えなくなるんです。
車が何台か並んでいるときは、前の車のライトを頼りに、先頭の車が一番見えない状況で進んでいるらしく、ホワイトアウトを抜けたとき「あの車よく頑張ってくれた」とえいすけさんが言いました。
そうなったらもうみんな助け合っていかんと進めないって。
初めてのことにドキドキしながらワクワクしてしまっている自分も居ましたが、こりゃ命がけだと思いました。
私はお肉の中でもラム肉が一番好みなのですが、北海道と言えばジンギスカン。
ニュー温泉閣ホテルでは、豊富式のジンギスカンをご馳走になりました。
焼くというより、蒸すという感じ!新感覚でとても美味しかったです!
写真は打ち上げ中の大将ジンヤさんとえいすけさん。まるで一つの大陸に見えました。
前後しますが、室蘭 ロック居酒屋ええねんでは嬉しい発見も。
なんと、三宅伸治さんが2月にワンマンライブで行かれるとな。
初めて行った場所で同じスケジュールに載っていることに感動しました。
2月と言えば北海道極寒の時。
またどんなだったか、三宅さんから話を聞いてみたいと思います。
ツアー中、えいすけさんのレコーディング現場に立ち会わせていただくという経験もさせていただきました。
見学させてくださいー!と無理をゆうてお邪魔させてもらったのですが、これは貴重な現場でしたよ〜。
移動中、家族の話や仲間達の話もたくさん教えてもらって、えいすけさんを慕っている人達の気持ちがよく分かりました。大切に思っているからこそ、愛を持って厳しいことも伝えられること、私にはまだまだやりきれないところがいっぱいの中感じたえいすけさんの人間力。
北海道で出来ている「英祐軍団」に私も入れてください!とお願いをしたら
女第一号だ!と入れてくれました。
また歌いあおうや!ゆうてシンプルに背中を押してくれる、こんな兄貴はなかなかおりません。
全身全霊!
北海道また必ず、歌いに行きます!
行かせてくださーい!
2019/8/26
まだまだ綴りきれていないことがある中ですが、お先に伝えさせてください。
東京レコ発、終わってもーたーーーー!!
2019年8月23日金曜日
歩いたり、走ったりしながら、まずはこの日に向けてやって来ました。
1stアルバム「はせがわかおりZERO」のレコ発をしたのは7年前。
2ndアルバム「COLOR」のレコ発も東京はあの時と同じ会場、下北沢の440でやりたかった。
ずいぶんと時間がかかってしまったにもかかわらず、そんな自分の願いを一緒に叶えてくれたバンドメンバーの皆さん、スタッフの皆さん、遠方からもお近くからも集まってくれたファンの皆さん、440。
ほんとうにありがとうございました。
自分は歌を作って歌っておりますが、三宅さんも歌を作って歌う人。
ジュニアさんも歌を作って歌う人。ミキオさんも歌を作って歌う人。茜さんも歌詞を作って歌う人。
いつも一人で歌っていますが、自分がバンドやるなら、全員作って歌える人とやりたいなってずっと思っていました。そんな願いもまた一つ、叶えていただいた日だったのです。
このメンバーを集めてくださったのはバンマス、三宅伸治さん。
レコーディングから、どれだけの時間、はせがわかおりと、はせがわかおりの歌に向き合ってくれたことか。
歌や気持ちを何より大切に、一緒にステージに立ってくれる先輩達、このメンバーが大好きです。
東京に引き続き、大阪レコ発は心斎橋のBIG CATにて開催。
はせがわかおりとして今までにない挑戦、大阪では決めました。
みなさんの応援が、力になります。
どうか、見にきてください!
レコ発記念おもしろグッズとして、Tシャツより先に、まずはCDジャケットにもなっているCOLORメガネを作りました。
赤べこみたいに飾ったり、お気に入りの人形にかけたりしても可愛い。
ですが、まずはライブの時に一緒にかけて遊んでくれたら嬉しいです!
本番前の楽屋にて。さっそく遊んでくれたジュニアさんと茜さん。笑
大阪でも、何卒よろしくお願いいたします☆☆☆
レコ発やりますー!と言ったら、かけつけてくれたミュージシャンの先輩や友達もたくさん。
マシータさん、岩崎愛ちゃん。
マシータさんはもう7年以上ぶり?!というくらいお久しぶりの再会。
自分が東京来る前から、いつも優しくしてもらっていました。
愛ちゃんは、19歳くらいからやもんな〜。
みんな、変わったけど、変わらないね〜なんて言いながら
また懐かしい、優しい気持ちになれました。
下北沢に行けば行きたくなる場所、いつもお世話になっている風知空知なのですが
440から朝まで一緒にいてくれたメンバー。
下北沢のボスのじゅんさん、酔っ払いの沢田ナオヤさん、ちなげちゃん、松本敏将くん。
そしてたまたま風知空知でライブをしていた、この間京都で会ったばかりの片山尚志さん、一緒にいた綺麗なお姉さんも合流。
東京の面白いところは、行けば誰かがそこにいて、不思議と自然と繋がってしまうところです。
気づいたらアフターライブが始まり、クラッシックギターが回され、最終的にはボスのじゅんさんもギターを弾いて友川カズキさんの歌をアレンジして歌うという、なんとも無茶苦茶でとても楽しい打ち上げでした。笑
写真にはとれなかった人達や気持ちもたくさん。
みなさんの愛と笑顔に包まれて幕を閉じた、あたたかい東京レコ発ライブになりました。
いただいた気持ち原動力に、大阪に向けてまだまだこれから、やること山積み。
くたばってなんか、いられないぜー。
しわくちゃの顔で、笑うぜー。
TRY AGAIN するんだぜー。
右折左折しながら、向かう先はBIG CATだぜーーーー!
アイキャンフライ!!
2019/8/20
COLORを届ける旅、大分佐伯市に続き、福井のワラシカフェへ。
ヨモギでお世話になって、ソロでは初めてのワラシカフェ。
ドキドキしましたが、みなさんのおかげでとてもいいライブが出来たと思いました。
ワラシカフェには女の子の座敷わらしがいるという噂なのですが、私は見たことないけど何となく気があうような気がしています。全てを笑いに変えてくれるような感じ。そんな力をもらいました。
平日の最中、企画してくださったやましんさん、共演に駆けつけてくださった能勢愛子さん、北陸ライブの前乗りでシークレットゲストで歌ってくれた松本敏将くん、ワラシカフェ佐々木さんご夫妻、来てくれたお客さん、本当に有難うございました。
翌日は金沢、メロメロポッチへ。
この日は松本敏将くん、シンムラテツヤさん、紫乃ちゃん出演の日。
私もついて行って少し歌わせていただきました。シンムラさんは初めましてだったのですが、またまた素晴らしい音楽家に出会えたと思い、ついて来てよかったなぁとおもいました。
旅が続くと野菜不足になるのですが、店長のきょうへいさんが人参丸ごと、りんご丸ごと、レモン丸ごとの汁が入ったジュースを作ってくれて、それには本当に救われました。きょうへいさんは愛の塊だと思いました。
続く3日目は、勝手にホームと呼ばせていただいている白山市 夕焼けへ。
行くたびお世話になっているA-Band with 紫乃企画のコラボナイトに出演させていただきました。
毎月ゲストを呼んで開催されるというコラボナイト。
毎月ゲストの新しい曲を何曲も覚えて披露するという凄まじい挑戦の中、はせがわかおりの曲も新たにたくさん覚えて来てくださって、今年も参加させてもらえたこと、本当に嬉しかったです。
いつも間にかすっかり夕焼けでも人気者になった敏将くんも、数曲参加してくれました。
敏将くんとは「松本家」というユニットもゆる〜っとはじめていて、夕焼け家族という夕焼け10周年記念のアルバムに今回、松本家の書き下ろしで参加させていただきました。「夕焼けサンバ」という曲です。
松本家はどこでしょう。笑
https://seizi.thebase.in/items/21121269
↑こちらのサイトからご購入可能ですので、ぜひチェックして見てください。
最終日は富山、お久しぶりのログセッションへ。
かおりちゃんが来るよー!と、たくさんのお客さんを集めてくださったMiyo&Bambooさん達。
大人の魅力たっぷりのかっこいいステージ、あっという間の時間でした。富山の自慢の姉貴と兄貴なのです。
かおりちゃんが来るよー!と駆けつけてくださった、いつもお世話になっている楽器屋さんポンポロプーの島崎さん率いる、素晴らしいハーモニーのブルーリーブスシンガーズ。名曲たくさん聞かせていただきました。
北陸の旅最終日、舞台裏で最後の敏将くんの歌を聞きながら、ええ歌を聞かせてくれるもんだから、いろんな気持ちが感極まって号泣してしまいました。涙だけふいて落ちた化粧のままステージに上がり、みなさまへ感謝の気持ちを伝え、4日間の旅は幕を閉じました。
写真をとる余裕がなく、これは去年の写真になりますが。笑
みなさんのお力添えのもと、またたくさんの経験をさせていただいた旅となりました。
線路は続くよ、どこまでも。
2019/7/28
2ndアルバム「 COLOR」を発売して2ヶ月を過ぎました。
今はレコ発のことで脳の98パーセントくらいしめている気がします。
チラシおいてください!と出向いた時に
快く、いいですよっと言ってもらえることがとても嬉しい。
宣伝ご協力いただいている皆様に感謝です。
心斎橋の酔夏男にて、お店でも働いている歌うたいの窪穂乃香ちゃん。
ちょうど買い出しから帰ってきた和樹店長。
久しぶりやしなんか面白いことして帰ろうと思ったけど、全然面白いことできませんでした。
私が10年以上通っている、アメ村にあるギターショップ
トップザギタージェントリーの元木さん。
かおりちゃん、見切れてるけど大丈夫?
と心配してくれました。
年に1度は必ず調整もしてもらっています。
もちろん、ギターのことです。
少しずつ、隙間隙間でご挨拶に伺っておりますが、どこかで見かけたら、チラシぜひ手にとってくださいね。
そして、ライブに来てくださいね。
6月の関西ライブの始まりは、なんば S.O.Raにてロックかしまし三人娘でした。
満員御礼の中、大西ユカリさんと本夛マキさんもアルバム発売のことやレコ発のことをライブ中一緒に伝えてくださいました。ほんまに、有難いことです。
2ヶ月に一回あるロックかしまし三人娘ライブ。
気づけばあと一週間ちょっとに迫りました。
次回は8月8日第二木曜日。10月、12月共に続くゾロ目の第二木曜日。
こちらもお見逃しなくよろしくお願いいたします。
6月のロックかしましライブから翌日も、COLORを一人でも多くの人に届けるべく愛媛松山にビューンと移動。
松山デビューは、ハレンチヘアーという素晴らしい名前の美容院で生音ライブでした。
店長のDJハレンチさん。
共演はキシモトセンチメンタルさん。
写真でも伝わるように、集まってくださったみなさん一人一人のインパクトが強いこと強いこと。
このチーム
なんかまたすぐ会いたくなるような皆さん。
打ち上げ後、別れ際に貼ってもらった星二つ。ありがとうございます!笑
いつかハレンチヘアーでライブのヘアーセットしてほしいな!
翌日も松山にて、初めましての場所、スタジオ OWLでお世話になりました。
お店に飾られているサインには本夛マキさんのサインもあったり
あぁ、わたしも同じ場所に来れたんやなぁと思いました。
共演は、ハマキンさん、TAKAHIROさん、ミスターブーン&ミラクルハッピーズ。
アルバムのタイトルがCOLORということで、みんなで色とりどりの風船を散りばめてくれました。
またまた忘れられない松山2日目のライブ。
企画してくださったのは、昔からライブに来てくれている松山の応援隊長、村上さん。
強面の村上さんですが、とってもとても優しい人です。
打ち上げでは、村上さんの友人が店長のアスナロというお店に連れて行ってもらいました。
村上さんはインパクトの強い仲間がたくさんいて、アスナロの店長もまたインパクトが強く
いい声で、コザック前田さんを思い出すような雰囲気の方でした。
アスナロで販売していた絵本。心に響いたので購入。
居酒屋でそんな絵本に出会えるとは思っていなかったです。
予想していない良き出会いは、旅の醍醐味です。
衝撃の松山から、翌日はお久しぶりの八幡浜へ。
プロデューサーの三宅伸治さんや、ヨモギからのご縁で初めてのワンマンライブで向かいました。
迎えてくれたのは八幡浜の父、内田さんと内田さんの娘さんのあいなちゃん。
内田さんは、チャリティー書道家としても活動されています。
CDが一枚でも売れるようにと、八幡浜の港で行われていたお昼のイベントにわたしも出演させていただきました。
ライブ中、3弦が切れたので変え弦の袋を開けると、4弦が2本入っていて(つまり、3弦がない奇跡)仕方がないので3弦に4弦をはりましたが、ギターが何すんねん!とばかりに、張っている途中にバチーンと切れました。
困ったなーと思いながら、予想していない出来事も、ライブの醍醐味。
3弦は無しで、遠くの山に向かって「つばさをください」を歌い、終わりました。
ハプニングもありながら、八幡浜の市長さんもCDを買ってくれたのでとても嬉しかったです。
わたしの声は、どこまで届いていたかな。
夜はいよいよ、八幡浜スモーキードラゴンへ。
初めてのワンマンライブ、あたたかく名前を呼んでくれるみなさんの声で歌う前から泣きそうになりました。
泣きそうになったけど、確か泣かなかったと思う。
こんな感じで
こんな感じで
こんな感じで
あたたかいご声援の中、髪も乱れる思いでした。
ライブ中、今度は4弦が切れて、4弦が2本入っていたことの意味をなんとなく思いました。
なんか知らんけど、4弦づいていたんですね。
ただただ、話のタネになってよかったです。笑
終演後は、みんなでスイカを食べました。
めちゃくちゃいい写真。
わたし、まだまだやるから、また必ずや、歌いに行かせてくださいね。
この笑顔が一つの原動力です。
その夜は内田さんファミリーのお家にお世話になり
別れ際まであたたかい時間をわたしにくださいました。
あいなちゃんは耳飾りも作っていて、イヤリングをプレゼントしてくれました。
まさにCOLOR!
八幡浜の自慢の友達です。
内田さんファミリーはわたしの憧れの家族。
書いてたら会いたなってきました...
ほんとうの家族みたいに見送ってくれる中、フェリーにのり、次なる目的地へ。
大分 佐伯にあるお肉料理屋さん「やぁ。」の店主、井伊さんのお店での初ライブ。
井伊さんは北陸、東京、大阪など、各地のライブに昔から来てくださるお客さんでしたが、うちのお店に歌いに来てくださいとお声かけていただくまで、自分のお店を持たれてライブもしていることは知りませんでした。
加川良さんの大ファンでもあるということで、良さんの奥さんに御許可をいただいて、「やぁ。」のアルバムからお店の名前を付けたそうです。
井伊さんはCDはもちろん、歴代のはせがわかおりグッズもコンプリートしていて
こっちが懐かしい気持ちになってしまいましたし
大切に保管してくれているのを見て、グッズの大切さも、改めて気づかせていただきました。
オープニングで歌ってくださった、高田渡さんの歌ならなんでもこいの内田満さん。
内田さんの使っていたスタンドカバーが見たこともなく、可愛すぎてそれを伝えると
わざわざ東京まで送ってくれた内田さん。優しすぎます。
知人の方のハンドメイドだそうで、かなり貴重だと思いました。
これは売ってないもんなー。
井伊さん、内田さんのおかげでライブも大盛況でした。
わたしの方が感動をもらってしまったぐらい。
写真のようにじっくり聞いているところから、最後には合唱合唱。
初めて行ったのに合唱してもらえることがあるなんて、佐伯の夜は、熱かったですよーー。
レコ発行きます!と言ってくださった方もいて、本当に嬉しい出会いの夜でした。
最後に井伊さんと、木のきもち!
井伊さんも大阪のレコ発に応援に来てくださるということでそれはそれはこころ強いです。
井伊さんの作ったハンバーグは絶品ですよ。
みなさん、この方が井伊さんですよ。
どこかで見かけたら、声をかけてみてください。笑
気づいたら4時間くらいたっていたので、続きましての北陸編のことは次回に。
COLOR発売記念ライブの出会い、ライブのこと、ゆっくりですが、順番に伝えたい〜。
明日からしばらくは関西に滞在です。
木村充揮さんの磔磔一週間、2日目に出演させていただきます。
木村充揮さんの夏ツアー17箇所に同行させていただいたこともまたレポートいたしますね。
では、行ってまいります
2019/6/8
ただ今真夜中の2時22分。
ようやく目覚めたという感じです。
昨日は神宮前date.で続けさせていただいたレギュラーイベント
唄うかおりのウキウキBAR☆FINAL☆の日。
唄は朝まで続きました。
みなさんにリクエストいただく唄のメニュー。
オリジナルからカバーまで、date.店主しょうこさんに教えてもらった唄もたくさん。
しょうこさんに言われるまで気づかなかった間違い、FINAR...
ファイナルということで遠方は新潟からかけつけて朝までいてくださった方もいました。
最高すぎますよ。
茨城の日立から、幼なじみのゆかりちゃんもかけつけてくれました。
お母さん同士がお友達で、小さい頃はプールサイドで凍ったぶどうを食べていた仲です。
それにしてもしょうこさんの存在感、なんともかっこいい。
しょうこさんはたくさんの素晴らしい人たちとわたしをつなげてくれました。
その中のひとり、DJ Lightoo Light。
わたしの知らない音楽の世界の扉を開いてくれるライト君。
ファイナルでは、John Boutte と WAR が心にとびこんできました。
ライト君はタンバリンもたたきます。
ファイナルもいっしょに演奏してくれたライト君。
わたしの曲「かっこいい人」と、石田長生さんの曲「happiness」を。
ライト君とは共通の先輩がたくさんいるので、これからもいろんなイベントで会えるのが楽しみです。
date.での共同企画はひとまずおしまいになりましたが、ライト君date.企画として次回は6月17日にイベントがあります。わたしはその日東京におらずで行けないのですが、みなさんぜひ行ってみてください。
神宮前で出会った方達も続々と来てくださる中
かおりの新しいアルバムが出たんだよ!と、ちゃんとみなさんにお伝えしなさいよ!
そう叱咤激励してくれたしょうこさん。
しょうこさんのおかげでCDもたくさん買っていただけました。
音楽や人を心底愛しているしょうこさん。
だからこそ厳しくもあるのですが、そんなしょうこさんに応援してもらえることはものすごいことだと思っています。
しょうこさんには食のこともたくさん教えてもらいました。
やりきれないことも多々ありましたが、暮らしの中で料理をする時にはしょうこさんのことを何度も思い出すような気がしています。
唄うかおりのウキウキBAR、続けさせてくれたしょうこさん、楽しみに来てくださった皆さん
ほんとうに有難うございました。
これからもdate.でしか見れないイベントが目白押しです。
7月10日で4周年のdate.
なるべく必ず、また会いにいきますね!
2019/6/4
新ホームページリニューアル後、初投稿です。
改めまして今後こちらから、よろしくお願いいたします。
リリースを皮切りに、ブログもリニューアルです。
5/22COLOR発売日には下北沢 風知空知でプロデューサーでもある三宅伸治さんのイベントに出演させていただき、アルバムのことをお知らせする最高のはじまりの機会をいただきました。
こちらのメガネについては今後のおたのしみです。
急遽、レコーディングメンバーでもある高橋”Jr”知治さんもかけつけてくださり
たくさんの人たちに「おめでとう!」とか「待ってたよ!」と言ってもらえて、アルバムを発売することの喜びを今また知りました。
大阪でも(頼れる姉御、かんなんさんと@十三ファンダンゴ)
徳島でも(COLOR発売記念ライブをきっかけに出会えた皆谷尚美さんと@寅屋)
さらに徳島でも(徳島の妹&友達さーりちゃんと@日本モーレツ大行進)
インストアライブでも(@東京 立川 HMV店)
旅はまだまだこれからなので、体調には特に気をつけてやっていきたいと思います。
いつでもどこでもサインと握手はしたいと思います。
ライブに会いに来てくださいね。
それにしてもリニューアルブログは写真をたくさんのせられるのでおもしろいです。
いれたお湯がすっかり冷めてしまいました。
あたたかいお湯にいれなおしてザブンとつかって今日は寝ます。
読んでくれてありがとう。
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